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スマイルゼミを3か月使って感じた良かった点3つ(親目線)

 

 

 

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 我が家の小3の長男は、
 「スマイルゼミ」という
 タブレット型の通信教育を受講しています。

 

 コロナウィルスによる休校のため、
 4月から受講することに決めました。
 それからちょうど3か月続きました。
 3か月使って感じた良かった点を書きます。(親目線)

 

 目次

 

  スマイルゼミとは

 

 

 スマイルゼミとは、
 ジャストシステム(東証1部4686)が運営している
 タブレット端末を用いた通信教育です。
 未就学児、小学生及び中学生向けのサービスです。

  ちなみにタブレットは、
 自前のipad等にアプリをインストールするのではなく、
 専用端末を購入して利用します。

 

 良かった点 1つ目

  

 勉強に対するハードルが下がったところです。
 どういうことかといいますと、
 今まで我が家では、
 学校の宿題のプリント一枚するのことでも、
 「早くしなさい!」を何度繰り返したことか。
 とにかく口うるさく言わないと
 勉強をしませんでした。

 しかし、スマイルゼミを導入してからは、
 自分から学習を始めるようになりました。
 つまり、勉強の習慣ができてきたんですね。
 
 おそらく自分専用のタブレットが
 もらえてうれしかったのと、
 ゲーム感覚で始められるので、
 勉強することへの気持ちの抵抗が少なくすんだのだと
 推測します。
 

 良かった点 2つ目 

  

 自動採点してくれることです。
 スマイルゼミでは、
 答えを自動採点してくれます。
 算数だけでなく、
 漢字の書き取りや英語の発音なんかもです。
 タブレット学習なので、
 当たり前の機能かもしれませんが、
 とても助かります。


 当初、休校中にいろんなドリルを購入して、
 勉強してもらっていましたが、
 何が困るのかというと、採点なのです。
 結構手間と時間がかかります

 仕事中に、こどもが、
 「できたよ!丸つけして!」
 ドリルを持ってきているのに、
 「後にして!」というと
 せっかくのやる気をそぐのではと
 気にしていました。
 
 ですので、この自動採点は大変助かりました。
 

 良かった点 3つ目

  

 表彰システムがあることです。
 これにより、
 うちのこどものモチベーションがあがりました

 どういうシステムかというと、
 一か月単位で、
 クリアした課題(ミッションと呼んでます)の数に応じ、
 ダイヤモンドやプラチナといった名称で、
 本人のランクが発表されます

 それにより、
 自分がどれくらいのミッションを一か月でこなしたのか、
 同学年の仲間はどれくらい学習しているのか、
 全国の中で、どれくらいの位置にいるのかが
 わかります。

 このランクがわかるので、
 次もがんばろうとか、
 もっとミッションをこなそうとか、
 自分なりの目標ができ、
 モチベーションとなっているようです。

 

 まとめ

 

 途中で挫折するかと思いきや、結構続いています。
 タブレット代も支払っているので、
 このままがんばってくれると嬉しいです。

 他にも良かった点もありますが、
 悪いというか気になっているところもあります。
 また別記事で触れたいと思います。

 

 

 ■編集後記

 朝一体重84.4kg。お中元でいただいたアイスが美味しい。
 
 

 小3息子日記

 雨だと体力を持て余すようです。

 

 ■年長娘日記

 お化粧セットをどこかに紛失して泣いています。

 

 ではではまた。

  

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