要点をつかむ
人間の人生は限られています。
人生80年としても、日数でいうと29200日しかありません。
仕事の時間、
それから睡眠や食事、風呂など
日常的に必要な時間を除くと、
1日に自由な時間は6時間くらいでしょうか。
日数に換算すると7300日です。
そのように考えていくと,
やはり時間は何にもまして大事なものです。
大切な時間を有効に使っていくためには、
仕事でも勉強でも要点をつかんで行うことが必要です。
要領よくやることは、
何か手抜きをしているようで
嫌う方もいるかもしれません。
また、質より量が大事という
過去記事と矛盾しそうですが、
何も考えず量をやればいいという話ではありません。
何か重要なのか、
何が求められているのか。
そういう意識を持たないと、
時間をいくらかけても有効な結果はでない
ということです。
日露戦争の参謀、秋山真之は、
「人間の頭に上下などはない。要点をつかむ能力と、
不要不急のものを切り捨てるという大胆さだけが問題である」
と語ったといいます。
大切な時間を、意識を持って有効に使いたいものです。
■編集後記
朝一体重85.0kg。痩せるどころか・・・。ヤバイ。
■小3息子日記
大事な動物クイズの本を洗濯カゴに入れてしまい、
そのまま洗濯してぐちゃぐちゃに。大泣き。
■年長娘日記
保育園で遊んだハンカチ落としが楽しかったようです。
ではではまた。