月曜日が憂鬱な方のためのやる気のでる漫画
明日は月曜日、なんか憂鬱じゃないですか?
仕事が好きな方も、嫌いな方も憂鬱とは行かないまでも
日曜日の夜は、なんとなく気持ちが重たい時がありませんか?
私は、会社員の時は、毎週そのような気持ちでした。
自営業になって、土日に仕事して、平日は休んだり、
時間が自由(不規則?)になってからは、
前ほど日曜日の夜の憂鬱さはなくなりましたが、
やはり、日曜の夜はなんとなく気持ちが重たい日があります。
そこでご紹介したい漫画が、
「株式会社山田出版仮編集部員山下たろーくん」です。
「山下たろーくん」といば、
1980年代に、週刊少年ジャンプに連載していた
こせきこうじさん作の高校野球漫画で
ド不器用な発展途上人間の山下たろーくんが甲子園をめざす話です。
努力でどんどん野球がうまくなっていく姿が
楽しかったなあ。
今回ご紹介したいのは、
その続編の山下たろーくんが社会人になったお話です。
たろーくんは、なんと大手出版社の漫画の仮編集部員となり
あいかわらず不器用ですが、その貪欲な行動力で、
次々と周りの人たちに良い影響を与えていきます。
読むときっと元気がでて、仕事や勉強のやる気がでるはず。
2021年9月5日現在、kindle unlimited で全12巻読めます。
ぜひご一読を!
ではでは。
あの発展途上人間、山下たろーが帰ってきた!!一時代前、史上最低の野球部員と言われながら甲子園優勝投手となったたろー。しかし、肩を故障し野球から遠ざかったたろーは、10年後、最低の失業者になっていた。そんなある日、ふとしたことから飛び入りした草野球が縁で、大山田出版の仮編集部員となる。なんとそこには、かつての海空高校野球部の同僚・辰巳も勤務していた!